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なにか書こうと思ったものの、やはりついったでダラダラ流してしまうと承認欲求満たされちゃっていかんですよね!(倒)
…というわけで、先日行った、ももクロZ in横浜アリーナの感想というか感慨などつらつらと!
J系に入り浸っていると、いつもの事のように感じてしまう横浜アリーナ…
そこに立つという事が、どれほどの事なのかというのを、ある意味はじめて実感しました。。
そして一年前、彼女達の名前が、「ももいろクローバーZ」になった事を、はじめて(厳密に言えばたまアリあたりから)よかったな、と思ったわけですよ。
ももいろクローバーZは、急成長し、大きいところを目指すユニット。そういう踏ん切りがつきやすくなったのでした。
一年前の一大事から、一年間はあかりんのことを引きずろう、と自分に許しておりました。
あかりんの名前のない怪盗少女、あかりんのラップのないミライボウル。
れにちゃんがひとりでマイクを捧げる、オレンジノート。
全部に、一年は慣れなくてもいいと。で、一年経ったら割り切ろう、と思ったわけです。
結果として、もちろん曲の間に寂しくなったり、大きなステージで小さな彼女達を観るにつけ寂しくなったりもするわけですが、でも、これが「Z」ちゃんなんだと思ったら、今度は、すごくすごく応援したくなったのでした。
そして…あかりんが居なくなった後の彼女達の成長が、これまたほんとに目覚ましくて…!
まだ、与えられたキャラすらも固まってなかった少女達の中、異彩を放ってももクロを支えていたあかりんという存在。それが欠け、どうにかしなきゃともがいた結果が、今のZちゃん。一年前のももクロとは、もうほとんど別物と言っていいほど、残された彼女達は、自分の力でキャラクターと立ち位置を獲得した。
もともと、あかりんに並ぶ(か、凌駕する)タレント性を持ったあーりんは、MCを任される事で、逆に、その年齢に相応しい不安定さを持った素が見えたり、勿論、元々の超アイドルの才能は天井知らずの伸びを見せ。
「みんなの妹」であったはずのしおりんは、泣き虫甘えん坊キャラより、食いしん坊キャラという武器を選んだ。手足や背がすらりと伸びたこと、髪を切ったことで、第二のボーイッシュキャラを担える位置につく事も、選んだ。
最年長でありながら、共通する悩みを持ってたであろうあかりんが抜ける事で、きっと誰より不安を抱えてて、この子を早急に守ってあげなくちゃ…!と思わせられたれにちゃんは、高校卒業後特に、色々な仕事を任せられる事で、ふるえながらそれに立ち向かうことで、強くなろう強くなろうって思ってるのが分かる。
個人的には、キャリア的には安心していい筈ながら、いちばん心配だった(失礼〜;)ももかが、ここに来て、「周囲が見出して伸ばそうと思ったキャラ」をのみ込み、「自分の元々の性格や主観的なキャラ」と擦り合わせることができてきたように思えて、これ実はすごく感動したのでした。ももかは、きっともう大丈夫。でも泣かせたいーww
そしてかなこ。かなこ…つい先日、ほんと、はっとさせられたのですよ。
あの子は、本当に本当に、強くなった…!
「能力はずば抜けて高いのに、どうしても一歩引いちゃう、心優しいリーダー」というイメージが強かったわけですが、あの子は…与えられたのか自分でそうしようと思ったのか、いやたぶん、元々もってた素質が開花したというか…
たぶん、私がいちばん好きになりやすいw、足を思いっきり踏みしめて、相手と強く対峙する事ができる、そういう力をつけたんじゃないかと、ほんとついこの間、テレビ見てて思ったのでした。
(これはまだツイートしてなかったですw)
いやびっくりした…元々負けず嫌いのところは、こういう仕事をする限りには強いだろうと思ってたのですが、それを不特定多数の前で、危なげなく出せるようになった事に、ほんと撃ち抜かれたおもいでしたよ…。
今は当然のようになっているこれらの事が、ほんの一年前には、まだ芽しかでていなかった。それでもどうにかなっていた大きな要因は、やはりあかりんのスキルだったわけですが、良くも悪くも、あかりんがいるおかげで安定してしまっていた。芽を伸ばし、花を咲かせる必要性が、ややぼやけてしまっていた。
でもあかりんは、外見も含めあらゆるスキルが高いのにも関わらず、女子の「アイドル」に必要不可欠ないくつかのものを持っていなかった。それは他の才能で補えるものでありつつも、それが元で揶揄されたことも少なくないと思う。そして、それを必要としない場所では、幸いな事に、その他のスキルこそが必要とされていた。
……あと、多分あかりん自身、自分が、できない事をカバーしようとして頑張るほど、周りをぼやかしてしまうって事に、気付いていたんじゃないだろうかと思うのでした。
結果的に今、あの頃の「ももいろクローバー」は無く、急成長を見せる「ももいろクローバーZ」がそこにいる。
そして、まだ多くの人は気付いていないけれど、ものすごい可能性と能力を秘めた、「早見あかり」という女優がいる。
それぞれは不可分だけれど、もう一緒くたにはしない。そして、どちらも応援してゆこうと、改めて思ったのでした。。
…というわけで、先日行った、ももクロZ in横浜アリーナの感想というか感慨などつらつらと!
J系に入り浸っていると、いつもの事のように感じてしまう横浜アリーナ…
そこに立つという事が、どれほどの事なのかというのを、ある意味はじめて実感しました。。
そして一年前、彼女達の名前が、「ももいろクローバーZ」になった事を、はじめて(厳密に言えばたまアリあたりから)よかったな、と思ったわけですよ。
ももいろクローバーZは、急成長し、大きいところを目指すユニット。そういう踏ん切りがつきやすくなったのでした。
一年前の一大事から、一年間はあかりんのことを引きずろう、と自分に許しておりました。
あかりんの名前のない怪盗少女、あかりんのラップのないミライボウル。
れにちゃんがひとりでマイクを捧げる、オレンジノート。
全部に、一年は慣れなくてもいいと。で、一年経ったら割り切ろう、と思ったわけです。
結果として、もちろん曲の間に寂しくなったり、大きなステージで小さな彼女達を観るにつけ寂しくなったりもするわけですが、でも、これが「Z」ちゃんなんだと思ったら、今度は、すごくすごく応援したくなったのでした。
そして…あかりんが居なくなった後の彼女達の成長が、これまたほんとに目覚ましくて…!
まだ、与えられたキャラすらも固まってなかった少女達の中、異彩を放ってももクロを支えていたあかりんという存在。それが欠け、どうにかしなきゃともがいた結果が、今のZちゃん。一年前のももクロとは、もうほとんど別物と言っていいほど、残された彼女達は、自分の力でキャラクターと立ち位置を獲得した。
もともと、あかりんに並ぶ(か、凌駕する)タレント性を持ったあーりんは、MCを任される事で、逆に、その年齢に相応しい不安定さを持った素が見えたり、勿論、元々の超アイドルの才能は天井知らずの伸びを見せ。
「みんなの妹」であったはずのしおりんは、泣き虫甘えん坊キャラより、食いしん坊キャラという武器を選んだ。手足や背がすらりと伸びたこと、髪を切ったことで、第二のボーイッシュキャラを担える位置につく事も、選んだ。
最年長でありながら、共通する悩みを持ってたであろうあかりんが抜ける事で、きっと誰より不安を抱えてて、この子を早急に守ってあげなくちゃ…!と思わせられたれにちゃんは、高校卒業後特に、色々な仕事を任せられる事で、ふるえながらそれに立ち向かうことで、強くなろう強くなろうって思ってるのが分かる。
個人的には、キャリア的には安心していい筈ながら、いちばん心配だった(失礼〜;)ももかが、ここに来て、「周囲が見出して伸ばそうと思ったキャラ」をのみ込み、「自分の元々の性格や主観的なキャラ」と擦り合わせることができてきたように思えて、これ実はすごく感動したのでした。ももかは、きっともう大丈夫。でも泣かせたいーww
そしてかなこ。かなこ…つい先日、ほんと、はっとさせられたのですよ。
あの子は、本当に本当に、強くなった…!
「能力はずば抜けて高いのに、どうしても一歩引いちゃう、心優しいリーダー」というイメージが強かったわけですが、あの子は…与えられたのか自分でそうしようと思ったのか、いやたぶん、元々もってた素質が開花したというか…
たぶん、私がいちばん好きになりやすいw、足を思いっきり踏みしめて、相手と強く対峙する事ができる、そういう力をつけたんじゃないかと、ほんとついこの間、テレビ見てて思ったのでした。
(これはまだツイートしてなかったですw)
いやびっくりした…元々負けず嫌いのところは、こういう仕事をする限りには強いだろうと思ってたのですが、それを不特定多数の前で、危なげなく出せるようになった事に、ほんと撃ち抜かれたおもいでしたよ…。
今は当然のようになっているこれらの事が、ほんの一年前には、まだ芽しかでていなかった。それでもどうにかなっていた大きな要因は、やはりあかりんのスキルだったわけですが、良くも悪くも、あかりんがいるおかげで安定してしまっていた。芽を伸ばし、花を咲かせる必要性が、ややぼやけてしまっていた。
でもあかりんは、外見も含めあらゆるスキルが高いのにも関わらず、女子の「アイドル」に必要不可欠ないくつかのものを持っていなかった。それは他の才能で補えるものでありつつも、それが元で揶揄されたことも少なくないと思う。そして、それを必要としない場所では、幸いな事に、その他のスキルこそが必要とされていた。
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そして、まだ多くの人は気付いていないけれど、ものすごい可能性と能力を秘めた、「早見あかり」という女優がいる。
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HN:
アミノハジメ
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女性
職業:
自営
自己紹介:
歌って踊るひとやSHTなどで沸きます。協調性に欠けますが、同担拒否はありません。たまにおえかきします。
三浦涼介さんや、タッキー&翼(元つ担)、A.B.C-Z(塚ちゃん)、WORLD ORDERなど中心に、無理のない範囲で応援。
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