おおふりとかモテキとかアオイホノオとか新刊出てるじゃねーか！！！
というわけでぽちぽちクリックしまくったら今日いっせいに届きました(笑)

モテキが…あまぞぬレビュで酷評されてたので、ああ…もしや鬱ENDか…と思っていたら、

すげー良かったじゃないですか！

たしかに好き嫌いは非常に分かれると思うんですが…これは私とみっちゃん先生(失礼)の好み環境が非常に似通っているからか、これは、この終わり方でなければならなかったと思うのです。
フィクション・エンターテインメント・記号としてのマンガという点では、カタルシスが得きれない・通過儀礼として成立しきれていないなど問題は多く有るとは思うのですが…
'80〜'90sの、岡崎京子を筆頭とする、あのあたり一群のマンガで青春期を送った人間としては、それらを経由したうえで、2010年現在に相応しい、彼女なりの希望と回答を出したと思うのです。
正直あのマンガが、あそこまで生きる力に満ちたラストに向かうとは思ってなかったです。

ほんと良かった。大好きです。

どらま化どらま化！
http://www.tv-tokyo.co.jp/moteki/


一方おおふりが！！！！(笑)　なんですかあのバッテリーの幸せオーラ！負けたのよねキミタチ！？だみだつける薬がない。主に捕手のアイツが歩く地雷原状態です。しかしその地雷捕手を爆破するのは投手というな！なんでしょうねこのひとたち！そうか嬉しいかよかったな！(:D)